
ありがとうございます! RAD Studio 13 の名前選びにご協力いただき、皆様の想像力を刺激できたのではないでしょうか。みなさまに 数千もの投票をいただき、最終候補の Florence(フローレンス、日本名フィレンツェ) または Syracuse(シラクサ)から選択いただきました。 どちらの都市も、建築の最高峰を体現する、まさに息を呑むほど美しい街です。 科学、芸術、そしてルネサンスにおける少なくとも一人の巨匠の生誕地でもあります。私たちにとっても選ぶのは非常に困難でした。だからこそ、皆様にご協力いただき、RAD Studioの次期メジャーリリースのテーマ選びにもご参加いただく機会をいただけたらと考えました。
Florence(フローレンス)とSyracuse(シラクサ)、どちらが勝者だったでしょうか?
接戦でしたが、最終的な勝者は…Florence(フローレンス)でした!

さて、RAD Studioの次期バージョンはRAD Studio 13 Florence となります。
なぜ、1つの名前を提案するのではなく、2つの名前から選択できるようにしたのでしょうか?
なぜ、1つの名前を提案するのではなく、2つの名前から選択できるようにしたのでしょうか? よくある質問で、なぜ名前を提案するだけではダメだったのでしょうか?膨大な数のソーシャルメディアグループの中には、ユーザーがそれぞれ好みの名前を提案しているコメントがいくつかありました。まさにその通りで、ほぼ全員が異なる名前を提案したのです!ポーランドの人口42人の町、シェミエニアコフシュチズナ(提案は魅力的ですが、20文字の名前はポーランド人でも正解を見つけるのは難しいかもしれません)からリオ(リオはすでにありました)まで、様々な名前が挙がりました。 また、イギリスで流行した奇抜な名前 のミームから生まれた「デルファイ・コーディ・マクコードフェイス」など、気軽な名前もありました。 最終的に、スレッドはまさに私たちの予想通り、各人が自分の心に響く名前を選び、たった1票のもので数十もの名前が集まりました。
RAD Studio 13 Florence

もちろん、Florence(フローレンス)という名前が選ばれたのは、AIが人々の想像力を掻き立て、かつてはSFでしかなかったような能力を実現し、私たちがより賢く、よりハードに働くことを助けてくれる現代社会に深く関わっているからです。 Florence(フローレンス)は、偉大な博学者レオナルド・ダ・ヴィンチの生誕地です。彼は大胆な夢を描き、ヘリコプターなどが現実のものとなる500年も前に未来を予見していました。彼がその広大な想像力を人工知能というテーマにどのように応用したのか、想像に難くありません。
2位に選ばれたSyracuse(シラクサ)も、数学者、エンジニア、物理学者、そして天文学者でもあったアルキメデスの生誕地であり、天才との繋がりを主張しています。現代科学の発展と、芸術への比類なき貢献を網羅する豊かな文化的背景と多様な歴史を持つ、素晴らしい2つの都市です。皆様からいただいたご投票を励みに、RAD Studio 13 Florence のリリースに向けて全力で取り組んでまいります。投票ありがとうございました!


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